今回は土地。2色土地だらけだな。
Archway Commons / アーチ道の公共地
土地
アーチ道の公共地はタップ状態で戦場に出る。
アーチ道の公共地が戦場に出たとき、あなたが(1)を支払わないかぎり、これを生け贄に捧げる。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
6,5点
5色土地だがテンポロスは凄まじい。
Witherbloom Campus / ウィザーブルームの学舎
土地
ウィザーブルームの学舎はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(緑)を加える。
(4),(T):占術1を行う。
Silverquill Campus / シルバークイルの学舎
土地
シルバークイルの学舎はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(黒)を加える。
(4),(T):占術1を行う。
Quandrix Campus / クアンドリクスの学舎
土地
クアンドリクスの学舎はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(青)を加える。
(4),(T):占術1を行う。
Prismari Campus / プリズマリの学舎
土地
プリズマリの学舎はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)か(赤)を加える。
(4),(T):占術1を行う。
Lorehold Campus / ロアホールドの学舎
土地
ロアホールドの学舎はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)か(白)を加える。
(4),(T):占術1を行う。
7点
緑絡み以外は+0,5。
タップインはしこそすれコモンで2色土地。
重いが後半は占術で消耗戦にも若干効果あり。
○アンコモン
Access Tunnel / 接続トンネル
土地
(T):(◇)を加える。
(3),(T):パワーが3以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
7点
起動は重いがパワー3をねじ込む動きは大詰めに強い。
○レア
Shineshadow Snarl / 光影の交錯
土地
光影の交錯が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から平地(Plains)か沼(Swamp)であるカード1枚を公開してもよい。そうしないなら、光影の交錯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(黒)を加える。
Necroblossom Snarl / 屍花の交錯
土地
屍花の交錯が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から沼(Swamp)か森(Forest)であるカード1枚を公開してもよい。そうしないなら、屍花の交錯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(緑)を加える。
Vineglimmer Snarl / 蔦明の交錯
土地
蔦明の交錯が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から森(Forest)か島(Island)であるカード1枚を公開してもよい。そうしないなら、蔦明の交錯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(青)を加える。
Frostboil Snarl / 凍沸の交錯
土地
凍沸の交錯が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から島(Island)か山(Mountain)であるカード1枚を公開してもよい。そうしないなら、凍沸の交錯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)か(赤)を加える。
Furycalm Snarl / 怒静の交錯
土地
怒静の交錯が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から山(Mountain)か平地(Plains)であるカード1枚を公開してもよい。そうしないなら、怒静の交錯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)か(白)を加える。
7点
緑絡み以外は0,5点加点。
序盤はアンタップインする可能性はあるが後半は占術も出来ずおおよそタップインと学舎より頼りない。
Hall of Oracles / 神託者の広間
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(T):クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ソーサリーとしてのみ、かつ、あなたがこのターンにインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたときにのみ起動できる。
7,5点
条件付きだが土地で強化が行えるのは有り難い。
フィルターなので効率自体は良くないが5色出る土地なのも結構いいな。
The Biblioplex / 大図書棟
土地
(T):(◇)を加える。
(2),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それがインスタントかソーサリーであるカードなら、あなたは「それを公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。あなたがそのカードをあなたの手札に加えなかったなら、あなたはそれをあなたの墓地に置いてもよい。あなたの手札にちょうど0枚か7枚のカードがあるのでなければ起動できない。
3点
かの図書館のリメイク的土地。
条件もきつく、手札に加えるカードも限定的と厳しい上に起動は2マナと重め。
本家に及ぶべくもないというかあれに比較するとドローする土地は大抵が厳しいのだが、それにしてもこれは厳しい。
今回はこんなところ。
ようやく終わりが見えてきました。